「月謝の相場ってどのくらい?」「入会金や教材費はどれくらいかかるの?」
そんな疑問をお持ちの保護者の方へ。この記事を読めば、費用の全体像がスッキリわかります!
「子どもにプログラミングを習わせたいけど、費用がいくらかかるのか全然わからない…」。そう感じている保護者の方、実はとても多いんです。
入会金・月謝・教材費・施設費…と項目が多くて、トータルでいくらかかるのか計算するのが大変ですよね。でも、いざ教室を調べてみると、教室によって料金がバラバラで、何を基準に選べばいいのか迷ってしまうことがほとんどです。
たとえば「月謝5,000円」の格安オンライン教室もあれば、「月謝20,000円以上」の本格ロボット教室もあります。この差はいったい何なのでしょう?高い教室の方が必ずしも良いとは限らないし、安い教室が悪いわけでもありません。大切なのは、お子さんの目的・性格・生活スタイルに合った教室を選ぶことです。この記事では、小学生向けプログラミング教室にかかる全費用の相場と内訳、
料金タイプ別の比較、そしてコスパよく選ぶポイントまで、
プログラミング教室選びが初めての方でもわかるように丁寧に解説しています。
「無料体験」から始める方法もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
- プログラミング教室の料金【結論・まず相場を知ろう】
- 費用の内訳を徹底解説!月謝以外にかかるお金
- 料金タイプ別の比較|通い放題・回数制・オンライン
- 大手プログラミング教室の料金比較表
- 安い教室と高い教室、何が違うの?
- 無料・格安で始める方法もある!
- 料金だけで選んではいけない!失敗しない教室の選び方
- まとめ
① プログラミング教室の料金【結論・まず相場を知ろう】
まず結論からお伝えします。小学生向けプログラミング教室の月謝の相場は、月7,000円〜20,000円程度が一般的です。
ただし、これに入会金・教材費・システム利用料などが加わると、初年度の総費用は10万〜30万円になることも珍しくありません。
「意外と高い!」と感じましたか?でも安心してください。選び方次第でコストを大幅に抑えることもできますよ。
月謝の相場はどのくらい?
月謝(授業料)だけを見ると、教室の種類や授業スタイルによって大きく異なります。
大手フランチャイズ系は月額10,000〜15,000円前後が多く、個人経営の教室は7,000〜12,000円程度が中心です。
オンライン教室は通学型より安い傾向があり、月5,000〜10,000円で受講できるところも増えています。
- オンライン教室:月5,000〜10,000円が目安
- 個人・地域密着型教室:月7,000〜12,000円が目安
- 大手チェーン系教室:月10,000〜18,000円が目安
- ロボット・ハイレベル特化型:月15,000〜25,000円が目安
年齢・学年によって料金は変わる?
実は、同じ教室でも年齢や学年によって料金が変わる場合があります。
低学年(1〜3年生)向けの「ビジュアルプログラミング(Scratch)コース」は比較的安く、
高学年・中学生向けの「テキストプログラミング(Python・Javaなど)コース」は月謝が高くなる傾向があります。
お子さんの年齢に合わせて、まずどのコースが対象になるか確認しましょう。
② 費用の内訳を徹底解説!月謝以外にかかるお金
プログラミング教室の費用は月謝だけではありません。「入会したら意外とお金がかかった!」という声をよく聞きます。
どんな費用項目があるのか、一つひとつ確認しておきましょう。
入会金・登録料
教室に入会する際に一度だけ支払う費用です。相場は10,000〜33,000円程度。
「入会金無料キャンペーン」を実施している教室も多いので、見学・体験の際に確認しましょう。
また、兄弟割引で入会金が安くなるケースもあります。
教材費・テキスト代
教室によっては専用テキストやワークブックを購入する必要があります。
年度初めや進級時にかかることが多く、年間5,000〜20,000円程度が相場です。
ロボット系のプログラミング教室では、ロボットキットの費用が別途かかる場合もあり、
これが30,000〜80,000円と高額になるケースもあるので要注意です。
ロボット教材の費用について
ロボットプログラミングで使う教材(例:LEGO®︎ Mindstorms、mBotなど)は高価なものが多いです。
「購入型」(教材を買って自宅に持ち帰れる)と「レンタル型」(教室で使うだけで返却)があり、
コストを抑えたいならレンタル型の教室を選ぶのが賢い選択です。
システム利用料・施設費
月謝とは別に、毎月500〜2,000円ほどのシステム利用料や施設維持費が請求される教室があります。
小さな金額ですが、年間で計算すると6,000〜24,000円になるので見落とさないようにしましょう。
その他の費用
発表会・コンテスト参加費、交通費(通学型の場合)、PCやタブレットのレンタル料なども発生することがあります。
特に「PC・タブレット貸し出し無料」の教室か、「自分で用意する必要がある」教室かは重要なポイントです。
自分でデバイスを用意する場合、スペックによっては数万円〜十数万円の追加出費になります。
例えば月謝13,000円の教室に通った場合、初年度の総費用は…
入会金(22,000円)+教材費(8,000円)+月謝(13,000円×12ヶ月)+システム料(1,000円×12ヶ月)=約198,000円
月謝だけで計算すると15.6万円ですが、実際には約20万円かかることがわかります!
③ 料金タイプ別の比較|通い放題・回数制・オンライン
プログラミング教室の料金体系にはいくつかのタイプがあります。
お子さんのペースやライフスタイルに合わせて、どのタイプがお得かを考えることが大切です。
回数制(月2〜4回)タイプ
最もポピュラーな月謝制。月2〜4回の授業を受ける形式で、曜日・時間が固定されているところが多いです。
「毎週決まった時間に通える」という規則正しいリズムがつくりやすいのがメリット。
ただし、休んでも基本的に補講なし、授業料は戻ってこないことが多いのでご注意を。
通い放題(定額制)タイプ
月額固定料金で何度でも通えるタイプ。やる気があるお子さんや、集中的に学ばせたい場合には非常にお得です。
月謝は少し高めに設定されていますが、頻繁に通えるなら1回あたりのコストはぐっと下がります。
オンライン教室タイプ
自宅でZoomなどを使ってレッスンを受けるスタイル。通塾の手間がなく、遠くの有名講師から学べるメリットもあります。
月謝は通学型より安い傾向がありますが、「画面越しでは集中できない」というお子さんには向かないかもしれません。
オンライン教室のメリット
- 月謝が安い(月5,000〜10,000円)
- 送迎不要で保護者の負担が少ない
- 全国どこからでも受講できる
- 教室の選択肢が非常に広い
オンライン教室のデメリット
- 画面越しで集中力が続かないことがある
- 友達との交流がしにくい
- 安定した通信環境が必要
通学型教室のメリット
- 教室環境で集中して取り組みやすい
- 友達ができてモチベーションが上がる
- 先生にすぐ質問できる
- 発表会など特別なイベントがある
通学型教室のデメリット
- 月謝が高め(月10,000〜20,000円)
- 送迎の手間がかかる
- 近くに教室がないと通えない
④ 大手プログラミング教室の料金比較表
実際にどの教室がいくらかかるのか、気になりますよね。ここでは代表的な教室タイプ別の料金目安をまとめました。
※料金は目安であり、地域・コース・時期によって異なります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
教室タイプ別・月謝比較
プログラミング教室 料金比較表(小学生向け)
| 教室タイプ | 月謝の目安 | 入会金目安 | 教材費目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 大手チェーン系(ロボット) | ¥15,000〜20,000 | ¥11,000〜33,000 | ¥40,000〜80,000 | 高め |
| 大手チェーン系(Scratch/ゲーム) | ¥10,000〜16,000 | ¥11,000〜22,000 | ¥5,000〜15,000 | 中程度 |
| 個人・地域密着型 | ¥7,000〜12,000 | ¥0〜15,000 | ¥3,000〜8,000 | 安め |
| オンライン専門教室 | ¥5,000〜10,000 | ¥0〜11,000 | ¥0〜5,000 | 最安値圏 |
| マンツーマン個別指導 | ¥20,000〜40,000 | ¥11,000〜33,000 | ¥5,000〜10,000 | 高め |
コース別・年間費用の試算
📅 年間トータル費用の目安(入会初年度)
| 選択肢 | 月謝×12ヶ月 | 入会金 | 教材費 | 年間総額(目安) |
|---|---|---|---|---|
| オンライン・格安コース | ¥84,000 | ¥0 | ¥3,000 | 約¥87,000 |
| 個人教室・標準コース | ¥108,000 | ¥11,000 | ¥6,000 | 約¥125,000 |
| 大手チェーン・標準コース | ¥156,000 | ¥22,000 | ¥10,000 | 約¥188,000 |
| 大手ロボットコース | ¥204,000 | ¥33,000 | ¥55,000 | 約¥292,000 |
| マンツーマン個別指導 | ¥300,000 | ¥22,000 | ¥8,000 | 約¥330,000 |
入会金・初期教材費は初年度のみかかる費用なので、2年目以降は月謝+教材更新費のみに。
長く続けるほど1年あたりのコストは下がっていきます。継続意欲があるなら初期費用が多少高くても問題ありません。
⑤ 安い教室と高い教室、何が違うの?
「月謝が高い教室の方が、絶対いいの?」と思う方も多いですよね。
実は必ずしもそうではありません。料金の違いには理由があり、お子さんに合うかどうかで判断することが大切です。
高い教室が提供しているもの
料金が高い教室には、それなりの理由があります。主なものを見ていきましょう。
高品質な教材・機材
本格的なロボットキットや最新のプログラミング環境を使えるのが大きな特徴です。
市販では手に入りにくい専用教材を使い、より実践的なスキルを身につけることができます。
専門性の高い講師
現役エンジニアや教育専門家が担当するケースが多く、子どもの「なぜ?」にしっかり答えられる質の高い指導が受けられます。
講師の専門知識が深いと、お子さんの成長スピードも変わってきます。
コンテスト・発表の機会
全国大会や発表会など、目標になるイベントが充実しているのも特徴です。
「作品を誰かに見せる・評価される」という経験は、お子さんのモチベーションを大きく高めてくれます。
充実したサポート体制
保護者への学習報告や個別面談など、サポートが厚い教室が多いです。
「うちの子、ちゃんと理解できているかな?」という不安を解消しやすい環境が整っています。
安い教室でも十分な場合とは?
一方で、月謝が安い教室が「質が低い」とは限りません。以下のケースでは、格安教室で十分な成果が出ることが多いです。
- まずプログラミングに興味があるか試してみたい(継続するか不明)
- Scratchなど基本的なビジュアルプログラミングが目標
- 自宅学習が得意で、オンラインでも集中できるお子さん
- コンテスト参加などの特別な目標がない
料金が高い教室でも慎重に選ぶべきポイント
高い料金を払ってでも選ぶ価値があるかどうかは、体験授業でしっかり見極めることが重要です。
講師の質は体験で必ずチェック
ブランド名だけで判断するのは危険。実際に体験授業に行って、講師との相性や授業の質を確認しましょう。
お子さんが「楽しかった!」と言えるかどうかが最重要ポイントです。
少人数制かどうか確認する
月謝が高くても生徒数が多すぎると、一人ひとりに目が届きにくくなります。
理想的なのは1講師あたり4〜6名程度。見学時に授業の様子を確認しましょう。
⑥ 無料・格安で始める方法もある!
実は「お金をかけなくても、プログラミング学習を始める方法」はたくさんあります。
いきなり高い教室に入会する前に、まずこちらを試してみるのもアリですよ。
無料体験・お試し授業を活用しよう
ほとんどのプログラミング教室では、無料体験授業(体験レッスン)を実施しています。
1〜2回の体験で「うちの子に合うか」を確認してから入会を決めるのが賢い方法。
体験授業は無料なので、気になる教室は積極的に申し込んでみましょう!
複数の教室を比較体験してから決めるのが理想的です。
学習支援制度・補助金を活用する
自治体によっては、子ども向けの習い事補助金や教育支援制度があります。
「子育て支援」「放課後子供教室」などの名称で実施されているケースがあるので、
お住まいの市区町村のホームページで確認してみてください。
また、ひとり親家庭向けの支援や、低所得世帯向けの教育給付金(教育訓練給付制度)なども調べてみる価値があります。
学校・地域の無料プログラミング教室
文部科学省の推進もあり、地域のNPOや図書館・公民館で無料のプログラミングワークショップが開催されることがあります。
「プログラミング 無料 ワークショップ +地域名」で検索してみると、近隣の情報が見つかるかもしれません。
自宅でできる格安プログラミング学習
教室に通わなくても、自宅で学べる優秀なサービスもたくさんあります。
月500〜2,000円程度の動画学習サービスや、完全無料のScratch(MIT提供)などを活用すれば、
お子さんのやる気と適性を確認してから教室選びを進めることができます。
- まず無料のScratchや動画学習で興味があるか確認する
- 無料体験授業を2〜3教室で受けて比較する
- 継続意欲があると確認できたら入会を検討する
- 入会金無料キャンペーン期間を狙って入会する
⑦ 料金だけで選んではいけない!失敗しない教室の選び方
「安いから」「近いから」「有名だから」という理由だけで教室を選ぶと、後悔することも。
お金を払い続けるわけですから、慎重に選ぶことが大切です。料金以外で必ず確認すべきポイントをお伝えします。
お子さんの目標・興味に合っているか
プログラミングといっても、ゲーム作り・ロボット操作・Webサイト制作・AI学習など、種類はさまざまです。
お子さんが「何をやりたいか」によって、最適な教室は全く変わってきます。
まず親子で「なぜプログラミングを学ぶのか」を話し合ってから教室を選びましょう。
年齢・学年別のおすすめコース
小学校低学年(1〜2年生)はゲーム感覚で学べるビジュアルプログラミング(Scratch・Viscuit)が最適。
中学年(3〜4年生)になったらロボットやゲーム制作など、少し本格的なコースが向いています。
高学年(5〜6年生)は本格的なテキストプログラミング(Python、JavaScriptなど)も検討できます。
講師の質と教室の雰囲気
いくら料金が安くても、お子さんが「先生が怖い」「つまらない」と感じてしまっては意味がありません。
体験授業では講師の話し方・子どもへの接し方・教室の明るさと活気を必ず確認しましょう。
お子さんの反応が何より大事なサインです。
無理なく通い続けられる立地・時間帯か
「最初は張り切って通えても、だんだん面倒になる」というのはよくある話。
学校からの距離、保護者の送迎負担、授業の曜日・時間帯が生活リズムに合っているかを冷静に確認してください。
特にお子さんが一人で通える距離かどうかは、長続きの鍵になります。
退会・休会のルールを確認しておく
意外と見落とされがちなのが退会・休会のルール。「退会は2ヶ月前に申告が必要」など、
教室によって条件が異なります。合わなかったときに辞めにくい教室は、精神的・経済的な負担になります。
体験や見学の際に、退会条件も必ず確認しておきましょう。
楽しければ自然と続けられるし、続ければ必ず力になります。」
教室選びのチェックリスト
- 無料体験授業を受けた(複数教室なら尚よし)
- 月謝・入会金・教材費など全費用を確認した
- 講師の質・子どもへの接し方を体験で確認した
- 退会・休会のルールを確認した
- 通いやすい立地・時間帯か確認した
- お子さんが「また来たい!」と思えるか確認した
まとめ
この記事では、プログラミング教室にかかる料金の全体像をお伝えしました。最後にポイントを振り返っておきましょう。
- 月謝の相場は月7,000〜20,000円。初年度の総費用は10万〜30万円が目安
- 入会金・教材費・システム利用料など、月謝以外の費用も要チェック
- オンライン教室は最安値圏。通学型は環境・体験が充実している
- 高い教室=良い教室とは限らない。体験授業でお子さんの反応が全て
- まず無料体験を活用してから入会を決めるのが賢い方法
- 料金だけでなく、退会条件・講師の質・立地なども確認を
お子さんにとって「楽しく続けられる教室」を見つけることが、プログラミング教育成功の一番の近道です。
料金を参考にしながら、ぜひ複数の教室を体験して、最高の教室を見つけてください!